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ヒビコレ家族の小さな旅 4月4日に宮の橋で開催された『復活!宮の橋屋台』のリポート





県都宇都宮の玄関口となる『宮の橋』から見下ろす田川沿いのシダレザクラは県庁前通りの「東橋」から、上河原通りの「幸橋」、大通りの「宮の橋」、八日市場通りの「押切橋」まで、約100本の桜が東西の川岸に並び、日当たり等によって順次咲き誇っています。

2025年4月10日現在、西側が満開となっています。




今回は、4月4日に開催された、『シダレザクラのライトアップカウントダウン』と本日限定復活の『宮の橋屋台』に『ゴスペルLIVE』を、家族みんなで楽しんで来ました!



宇都宮の玄関口『宮の橋』の賑わいを


宮の橋が最初に架橋されたのは明治19年。当時は洪水の度に流されていた木造橋だったそうですが、現在の堅牢な姿になったのは平成7年。全幅42m両脇に10mの歩道を備え、橋の親注となる街灯や欄干には、栃の葉の紋様が施され、栃木県の玄関口らしい立派な造りとなっています。


今回、『宮の橋・田川活性化プロジェクト』が企画した『復活!宮の橋屋台』も北側の歩道にて、カウントダウン乾杯に屋台が軒を並べ、河岸沿いの遊歩道にてゴスペルLIVEが開催されました。



イベントを待ち望んでいた方に、週末でしたので観光で訪れた方に、会社帰りのスーツ姿の方などの通りすがりのお客さんも立ち寄っているようでした。

宇都宮の玄関口、宮の橋の賑わいは、宇都宮を訪れた人も、地元の人にも活力をあたえてくれますね!





かつて宮の橋周辺を賑わせた屋台にちなんで、焼鳥、おでん、餃子などの屋台が軒を並べていました。


【今回の出店者】



川沿いのシダレザクラが19時にライトアップされるタイミングに合わせて、カウントダウンと一斉乾杯を行いました!



桜の木の下では、迫力あふれるゴスペルクワイア『Treasure Tree』のみなさんが、心に響く聖歌を披露してくださいました。

『Treasure tree』は宇都宮市を中心に活動されているゴスペルチームです。




 



宮の橋付近のライトアップは4月13日21時まで



ライトアップ期間

令和7年4月4日(金)~令和7年4月13日(日)18:00~21:00


田川シダレ桜のライトアップは4月13日(日)21時まで実施されています。

ぜひ幻想的な夜桜をお楽しみください。


2025年4月10日現在、西側が満開となっています。




 



次回のイベントは7月7日(月)7時7分に乾杯!


次回の宮の橋でのイベントは、令和7年7月7日(日)に開催予定です。

また宮の橋で、みんなで楽しく乾杯しましょう!




 



宮の橋・田川活性化プロジェクト ホームページ





MIZBERING(ミズベリング)ホームページ





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